目視のように斜めから検査する超深度カメラを駆使して、6面外観検査装置を開発。アイテムチェンジパーツが少なく、段取り替えが頻繁な多品種に対応しています。 ※コンセプト装置は、ヴィスコ製品を使った検査イメージとなりますので、搬送系は販売しておりません。
死角無 | 斜めから複数撮像が可能に! ■対象物を回転させながら全周検査を行います。3面全てにピントがあうので、困難だった内壁の欠陥も検出可能です。 |
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汎用性 | 多品種に対応! ■アイテムチェンジパーツが少ないので、段取り替えに工数がかからなくてすみます。 |
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小型 | 全方位の検査をコンパクトに! ■画像処理検査装置と照明制御は1台ずつ、カメラ2台で6面の立体物を16撮像して外観検査を行います。 |
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カメラ1台で3面すべてにピントが合うので、複数面の検査を同時に行うことができます。斜めから撮像することで、従来の検査方法では困難であった欠陥も検出可能になりました。
斜めから撮像しても全面にピントが合うカメラ。
3面を一度で検査することができます。
超深度カメラの特長を利用して、対象物を回転させながら検査を行います。
対象物を45°ずつ回転させて斜めから8回撮像し、角度を変えながら複数回検査することで、欠陥の見逃しをなくします。
厳しい検査基準をクリアし、品質と生産性の向上に貢献します。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。