画像処理検査装置・外観検査装置のヴィスコ・テクノロジーズ

私たちは、画像一筋です。ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社

コンセプト装置
円筒形状物の外観検査

円筒形状物の外観検査

円筒形状物の外観検査

円筒形状物を回転させながら、2台のエリアカメラで撮像することで、全周検査(外周・内壁・小口)が可能です。

※コンセプト装置は、ヴィスコ製品を使った検査イメージとなりますので、搬送系は販売しておりません。

円筒形状物の外観検査

円筒形状物の外観検査の動画紹介

検査イメージ

分割撮像した画像を1つに連結し、欠陥を検出します。

① 通常のカメラで外周を撮像
通常のカメラで外周を撮像
② 超深度カメラで内壁と小口を
撮像
超深度カメラで内壁と小口を撮像
斜めから検査する超深度カメラ
欠陥が見やすい斜めからの撮像でも全体にピントが合うので、高精細な画像で高精度な検査を実現します。
斜めから検査する超深度カメラ
通常のカメラ
一部にしかピントが合わない
超深度カメラ
全体にピントが合う
超深度カメラ
全体にピントが合う
通常のカメラ
一部にしかピントが合わない

「エリアカメラ」だからできること

円筒形やシートなどの連続した検査に有効な「ラインスキャンカメラ」。
従来ラインスキャンカメラを使用していた検査対象を、エリアカメラで撮像するメリットをご紹介します。

複数の合成画像を一度の撮像で!

<エリアカメラの場合>
任意で領域設定ができるので、明視野と
暗視野画像など複数の合成画像を一度に取得可能
エリアカメラの場合
<ラインスキャンカメラの場合>
Φ違いの多段ワークでは画像に歪みが生じる
ラインスキャンカメラの場合

位置決めを行った画像で合成可能!

<エリアカメラの場合>
位置決め後に画像を切り出すため、
ワークが偏心した場合でも検査に適した画像を
合成可能
<ラインスキャンカメラの場合>
ワークが偏心した場合、
撮像のズレが画像に影響してしまう

ピントや照明の調整が簡単!

<エリアカメラの場合>
エリアで確認できるため、ピントや照明調整が
容易
<ラインスキャンカメラの場合>
ライブ画像で得られるのは1ラインの画像なので、
ピントや照明調整が困難

当社のご紹介

外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団として、業界をリードし続ける製品をご提供します

私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。

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