報道関係者各位
プレスリリース
2018年07月27日
ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社
画像処理検査装置メーカであるヴィスコ・テクノロジーズ株式会社
(代表取締役社長:足立 秀之 、本社:東京都港区、以下ヴィスコ)は、
汎用型 画像処理検査装置『VTV-9000』シリーズのスタンダードモデル
「VTV-9000mini」をリニューアル。
さらなる高速処理を実現し、生産現場のニーズに応えます。
2018年 7月23日(月曜日)より販売を開始いたしました。
新しくなった VTV-9000シリーズ スタンダードモデル「VTV-9000mini」
従来機と比較し、処理速度が30%も短縮。
検査の効率が大幅に向上します。
今回のリニューアルでは、外形寸法(幅230×奥行205×高さ82mm)に
変化はなく、従来機からの置き換えもスムーズに行えます。
<関連製品>
検査内容に合わせ、照明制御オプションを選択できます。
○照明コントローラ
画像取り込みのタイミングに合わせたLED照明の点灯、消灯、調光の変更ができ、
リアルタイム照明制御を可能とします。
https://www.visco-tech.com/product/devices/lighting.html
○フラッシュライトコントローラ
ストロボ制御にて、検査対象物が高速に動いている状態での検査を可能とします。
https://www.visco-tech.com/product/point/strobe.html
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。