報道関係者各位
プレスリリース
2017年07月12日
ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社
画像処理検査装置メーカであるヴィスコ・テクノロジーズ株式会社
(代表取締役社長:足立 秀之 、本社:東京都港区、以下ヴィスコ)は、
汎用型画像処理検査装置『VTV-9000』シリーズのフラッグシップモデルよりさらに小型で
高速処理が可能となった「VTV-9000F」を開発いたしました。
2017年 8月9日(水曜日)より販売を開始いたします。
さらに小さく・さらに高速化した「VTV-9000」新機種
<高速化>
従来のフラッグシップモデルと比べさらに高速になったことで、
短時間でより多くの検査が可能となります。
以下のような案件に最適です。
・ 2台まで接続可能な高速カメラで、とにかく高速・高精度な検査をしたい場合
・ 2500 万、2900 万画素などの超高画素カメラを使用して高速検査したい場合
・ カメラの一視野では収まらず分割撮像をして高速検査したい場合
・ 検査項目が複数あり、可否判定がシビアでも高速検査したい場合
・ 表面の微妙な凹凸も見逃さず高速検査したい場合
<小型化>
体積も約 45% ほど小型化(幅 280× 奥行 295× 高さ 150mm)し、
同時に軽量化も果たしたため、設置作業の手間も大幅に軽減されます。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。