報道関係者各位
プレスリリース
2015年03月17日
ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社
ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社(東京都港区、代表:足立 秀之)は、同社製
画像処理検査装置のスタンダードモデル『VTV-9000mini』の機能と性能を強化。
リニューアルした新筐体のリリースを、2015年3月より開始いたしましたことを
お知らせいたします。
■ 新「VTV-9000mini-4C」の主な特長
----------------------------------------------------------------------
パワーアップした新mini筐体では、現場におけるさらに快適な作業環境の実現
に貢献することで、ご利用いただいているお客様にご評価いただく「ヴィスコ・ソリューション」を
より強くご実感いただけるものと存じます。
以下、新しい「VTV-9000mini-4C」における、主なトピックです。
● 4カメラモデル
カメラ最大接続台数は4台。カメラインターフェイスに変化はないため、既存の
筐体からの移行も容易です。また、標準カメラと高画素カメラの混在利用も可能で、
30万から2900万画素と豊富なカメララインナップから最適な組合せをお選びいただけます。
● 堅牢性
新しいmini筐体では、ストレージにより信頼性の高いCFastと256GBのSSDを
採用したことで、大量に画像を保存しても、その高速処理性能を損なうことなく、
さらに安定した検査を実現します。
● 拡張性
USB3.0ポートも6基備えており、また照明制御電源などの周辺機器とのスムーズな
連携もデザイン。これまで以上に多様なご要望にお応えできるようになりました。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。