内製の画像検査装置を使って対象物を複数枚撮像し、画像を連結して検査していましたが、画像の精度に限界があり、寸法検査ができませんでした。
また、3枚画像を合成するだけで、25秒以上かかってしまいタクトタイムに収めることが不可能でした。
1)VTV-9000Cを使って11枚の画像を連結。従来の20秒から800msまでタクトタイムの短縮を実現しました。
2)連結画像の精度も格段に向上、より精密な精度で検査ができるようになりました。
画像処理検査装置の導入を検討しているけど、
具体的にいつ・何を・どのようにすればいいのか分からない、
そのようなお悩みを図解で分かりやすく解決します。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。