スマホの需要増加に伴いBtoBコネクタも増産となり、そのためにタクトタイムも短縮する必要がありました。
コネクタを真上・両サイドから検査し、タクトタイムは0.25秒/個以内に収めなければならず、高速のタクトタイムについていける画像機が必要でした。
1)VTV-9000STは高速カメラを4台まで接続できるので、3方向からの検査でも目標のタクトタイムにおさめることができ、検査のクオリティは落とさずに増産することに成功しました。
画像処理検査装置の導入を検討しているけど、
具体的にいつ・何を・どのようにすればいいのか分からない、
そのようなお悩みを図解で分かりやすく解決します。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。