表示パネルの点灯検査
⼤型製品(150mm×100mm程度)は、
検査箇所の特定が困難
ヴィスコなら、分割撮像した画像を使って
つなぎ目の無い画像連結を実現。
大型製品でも全体画像を確認可能。
ウィンカーレバーの印字検査
R面や円筒製品など、画像がグラデーションし
検査が不安定になってしまう
ヴィスコなら専用ツール<傷・異物検査>と
<ヒステリシス値>を用いて安定した検査を実現。
インパネスイッチの外観検査
微細な凹みや膨れは、検出が困難
TSCDefFinderで、微細な⽋陥も可視化。
高速で動く機構の元、各ステージの画像を貼り合わせ、一つの画像として処理。 目視検査と同等の検査を自動化できたことで、さらなる品質安定と生産性向上に貢献します。
XYZ+θ+チルトの独自機構で、製品を分割撮像し、検査するシステムです。
50mm ×100mm 程度の大型製品の移動、回転、揺動、カメラ 照明移動という複雑な動きをスムースに、かつ高い精度のハンド リングを実現しました。
複数の画像を1枚に連結することで、単独では検出が難しかった検査や、分割画像間にまたがった計測・検査も可能です。分割画像検査の多くは、カメラごとに検査の設定をしますが、ヴィスコではまとめて設定ができ、工数削減にもつながります。
また、サブピクセル精度で画像を貼り合わせるため、連結後にそのまま検査・計測ができます。
高速画像取込みを実現したヴィスコの画像処理検査装置VTV-9000miniRと高速・高画素カメラの組み合わせで、製品に要求される精度・処理時間を実現します。
画像処理検査装置の導入を検討しているけど、
具体的にいつ・何を・どのようにすればいいのか分からない、
そのようなお悩みを図解で分かりやすく解決します。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。