画像処理検査装置・外観検査装置のヴィスコ・テクノロジーズ

私たちは、画像一筋です。ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社

個数検査
画像認識で対象物の個数カウント

画像内をサーチして、異品種が混在していても
対象物のみの個数カウントが可能です。

こんなお悩みありませんか?

異品種が混在
していて正確な
検査ができない
対象物が重なった
場合に上手く
検出できない
回転やスケール
違いに対応
できない
ヴィスコ・テクノロジーズが解決します!

ヴィスコの個数検査

ヴィスコでは独自の画像処理技術によって高精度な個数検査を可能にしています。
視野内の物体を検知することで微細な部品まで正確に個数を数えることができます。
個数検査を使用すれば、作業者の必要工数を削減でき、業務効率化にも繋がります。

個数検査の方法

ヴィスコの個数検査ツールでは、指定の画像範囲から特定の対象物を検出し、その個数を数えます。

さまざまな条件に対応

検出された対象物の数が設定値の範囲内にあるかどうかでOKかNGかの判断をします。

対象物のみを個数カウントするので異品種が混在していても検出できます。

事前登録
個数判定 下限値:5
上限値:10

対象物の重なり、回転、スケール違いにも対応します。

事前登録
個数判定 下限値:5
上限値:6

こんな検査に有効です

  • 電子部品の個数カウント

  • 電線の芯の個数カウント

  • 錠剤の個数検査


目視で検査した場合に発生する数え間違いや見落としも、個数検査なら防止できるようになります。


【応用】検査ツールと組み合わせた活用例

画像内にある複数の対象物に、一度の設定で検査を繰り返し実行できる「動的マルチ座標系」。
このツールを使うと、「個数検査」と「検査ツール」を組み合わせることが可能になります。

画像内の対象物にのみ外観検査を実行


個数検査


動的マルチ座標系+円検出・検査



▶︎

▶︎

登録モデルと同一の対象物を検出


検査を繰り返し実行


径が小さいものをNGと判定

目視検査を自動化する画像処理検査のススメ

画像処理検査の概要や、メリット、目視検査との違い、利用シーンなど本ダウンロード資料で画像処理の全体像をつかむことができます。
画像処理検査装置を導入しようとしているが、イメージがわかない、検査の自動化について概要を知りたい、という方は是非ご覧ください。

当社のご紹介

外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団として、業界をリードし続ける製品をご提供します

私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。

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